古材・古瓦事業説明会 in 長崎
『あああ~長崎ィは~今日ォもォ、雨ェだァったァ~~』(笑) こんばんは。 岩永です。
今週末は降るみたいですね、雨。 イヤラシイ感じです(嫌)
さて、今日は『古材・古瓦事業説明会』でした。 今回ご参加いただきました皆様、お足元の悪い中おいでいただきまして、誠にありがとうございました。 また、遠路はるばる長崎の地までお越しいただいた、古材倉庫本部の井上社長には、心より御礼申し上げます。
今回の説明会の写真です。
井上社長には、古材(kozai)について、熱く語っていただきました。
皆さん聞き入っておられましたね~。
あっという間の2時間45分でした。
今日の説明会に参加された皆様には、ぜひとも今後の事業に役立てていただきたいものです。 もちろん、私もですが。
この古材(kozai)というのは、今後の建築業界の方向性を考えるなかで、必ず時代にマッチししてくると思います。 それは、国主導で進めている『200年住宅』の考え方(←考え方はいろいろありますが・・・)、古材(kozai)の持つ強度、耐久性から考えても必ず見直される木材となるはずです。
木は伐採した時から100年後(←樹齢100年の場合)に一番の強度を持つといわれています。 しかし、現在はその一番強度の出る時期を見ずに解体され、捨てられております。 昔は『古材屋』という商売があり、家屋を建築するときには、必ずといっていいほど古材(kozai)はリユースされておりました。 もちろん経済的な理由もあったのでしょうが、先人の知恵と経験で、知ってたんだと思います。
古材が『強い』ということを。
また、乾燥度合いでも、古材(kozai)に勝る木材はありません。それから何より、あの風合いですよね。 古材(kozai)の持つ独特な風合いは、その辺の銘木でも出すことは出来ないと思います。 住む人を和ませ、その空間に落ち着きを持たせることの出来る、唯一無二のものではないでしょうか。
リビングの一角に古材(kozai)が存在している。 素敵だと思いませんか?
新築に
戸建住宅のリフォームに
マンションのリノベーションに
この和みのある、落着いた雰囲気をぜひとも体感してもらいたいものです。
お問合せはこちらまで→古材流通 長崎店
では、今日という日に・・・