間伐材を利用して…

こんにちは。 皆さんシルバーウィークいかがでしたか? 遠出をされた人、近場で済ませた人。 また、休みなく働かれた人。 GW級の大型連休だったわけで、いろいろな過ごし方があったでしょうね。 私といえば、休んでいたようで仕事していたようで…。 なんか中途半端な過ごし方をしていた、岩永です。

ようやく、1物件の確認業務が落ち着きまして(汗)、あとは収まり等々の図面作成と水廻り関係の打合せ、それから今回は小型エレベータも打合せしないと…。 あ、鉄骨工事もあった…。

盛りだくさんですね。

 

さて、世の中新政権の話題で事欠きませんが、鳩山新首相が全世界に公言した『CO2の25%削減』案、とても興味深いですね。 これから企業と政府の間でたくさん協議して、技術革新を行って国内で完結できるようにして欲しいものですね。 今までの流れから言って、日本国内では難しいから主要な工場は発展途上国へ持って言ってみたいな。 そんなインチキしないでしょうけど。

で、さきほどネットで見つけた記事。 エコに乗っかって出てきた商品です。

その名も『TOUCH WOOD』。 間伐材を利用して携帯電話を作るというものです。 発売されれば間違いなく材木屋さん達は購入することになるでしょうね(笑) もちろん私も購入したいです。

ところで皆さんは、山(森林)の木々は切った方が良いか、切らない方が良いかどちらだと思います? 実は、山を守るためにはある程度の伐採はしないといけません。 例えば、東南アジアやアマゾンなどのように、やたらめったら切り倒すことは良くありません。 しかし、ある程度計画的に伐採(間引き→間伐のこと)することは、山の土壌を良くし、森の木々たちの成長を促進します。 このことは以前、このブログでも書きました。

日本の山を守り、また、国産材の自給率を上げるためにもどんどん木を使って欲しいものですね。

 

 

そのうち木製自動車なんて言うのも出てきたりして(爆)

では。

2009/09/25