Style Woodは、長崎で建築資材販売・建築業を営む岩永木材有限会社の三代目が、工法や商品等の説明、施工中の現場進捗状況、その他岩永木材の取組みや方向性、日常的な話等を綴っていくブログです。ぜひ、岩永木材サイトもご覧ください。

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2008年12月 アーカイブ

いよいよO邸着工です。

こんばんは。 今日は暖かかった長崎地方。 日中は上着が要らなかったですね。 ということで、皆さんいかがお過ごしですか? 岩永です(笑)

 

さて、いよいよO邸が着工いたしました。 この物件は、当社協定工務店である(有)堀川建築様のご紹介で、設計から携わらせていただきました。 もちろん施工は(有)堀川建築様。 そして、当社は建築資材全般と、住宅設備機器の納材、プレカット加工をさせていただきます。

  こちらは(有)堀川建築様のところのお弟子さんたち。

立派なお弟子さんたちで・・・、ホント。

『縄張り』という、敷地に対して家のボリュームがどのくらいかを示す作業を行なっております。

このように縄を張ることによって、お施主様には家の大きさがとてもわかりやすくなりますね。

 

  O邸からの帰り道、夕焼けがあまりにも幻想的だったので、撮っちゃいました(笑)

どうです? 美しいでしょう!

この外海町付近は、ホントに夕焼けがキレイです。

スバラシイ・・・。

では。

外観パース

こんばんは。 今日の長崎は雪が降りました。 むちゃくちゃ寒いです。 岩永です。

ブログ毎日更新するつもりなんですが・・・、1回怠るとダメですね~。 サボり癖がついちゃってます。

 

さて、ここ最近つくった外観パースをいくつかご紹介。

 

色鉛筆調で(笑)

 

 

 

 

 こちらが原版。

 

 

 

 

周りの風景に溶け込むように・・・。

 

 

 

 

住宅密集地では・・・。

 

 

 

 

こんな感じです。

 

 

 

いずれにしても、最近のCADってすごいですね~。 ビックリします、ホント(笑)

 

では。

古材-kozai-

こんばんは。 嫁様がコーチとして指導に行っている某国立大学チアーリーディングクラブで、なんか先輩後輩でもめており、『若いっていいな、青春してるな。』と羨ましく思っている、岩永です。

 もめてる内容は良くわかりませんが、たぶん他愛もないことなんでしょうけどね。 しかし、血気盛んなお年頃。 いっぱい喧嘩して、酒飲んで暴れて・・・(汗)。 それで仲直りすればいいんじゃないでしょうか(笑)

 

さて、明日は古材流通店の全国会議が大阪にて行なわれます。 JR、新幹線を乗り継いで約4時間30分の道のり。 全国の古材市場創造について熱く語ってきたいと思います。(日帰りなんですけど・・・)

明日出会うであろう皆様、宜しくお願い致します。

では。

古材流通全国会議 in 大阪!

こんばんは。 最近寒かったり暖かかったりですね~。 この季節の変わり目というのは、何かと体調を崩される方が多いですが、皆さんはいかがお過ごしですか? 岩永です。

住宅ローン減税、決まったみたいですね。

※以降、抜粋記事より

『自民党税制調査会は9日午前に幹部会を開き、住宅ローン減税の拡充策を了承した。

 減税期間は10年間とし、耐震性や耐久性などが一定基準を満たした高品質住宅(「200年住宅」)は
最高600万円(年間で60万円)、一般住宅は最高500万円(年間で50万円)を減税する。
減税規模は過去最大となる。減税対象は来年1月以降の入居者とする。
年間の所得税額が減税額よりも少ない場合は住民税も減税する。

12日に取りまとめる与党の2009年度税制改正大綱に盛り込む。』

ということみたいです。  住宅着工数増えるといいですね。

 

さて、先週水曜日は【古材流通 全国会議】が大阪にて行なわれました。 全国会議といっても半数以上が九州地方の方ばかりでしたが・・・(笑) しかし、その会議においてこれからの方向性や、古材(kozai)に対する皆様の熱い思いが語られ、実りある会議となりました。

 

  こちらは大阪への新幹線の中で食した駅弁です。

やはり新幹線に乗ったら駅弁でしょう! ということで張り切って新幹線に乗り込んだのですが・・・、リサーチ不足と乗り継ぎの時間がなかったもので、仕方なく車中にて購入いたしました。

それでも結構美味でした。

 

  こちらは【古材流通 全国会議】での懇親会。

【NPO法人200年住宅再生ネットワーク】の近畿地区の方たちも参加していただき、とても盛況でした。 私は帰り時間の都合上、途中退席となりましたが、皆さんは2次会まで行かれたようで結束も高まったことでしょう。

次の日は、木材組合の忘年会。

  なんと、料亭にて行なわれました。

素晴しく格式の高そうなお店で、幕末以前から存在してたそうです。 なんでも、坂本竜馬とか高杉晋作とかが来たとかこないとか・・・(汗)

ま、そのくらい立派な感じでした。

  もちろん芸者さんもついて・・・。

こんなリッチな忘年会は初めてでした。

しかし某社長が話しておりましたが、『こういった遊びもせんとダメよ。』 『格式の高いところで、美味しい料理を食べつつ最高のおもてなしを受ける・・・。 そして、伝統を感じる・・・。』

もちろん毎回はできませんが、年に一度くらいはこのような機会があっても悪くないと思います。 意外と安いですしね(笑)

  なかなか今は見られないですよね、こんな天井。

ここ、トイレですよ(汗)

先に載せた風景も実はトイレからのアングルです(笑)

こんなところでは緊張してろくに用も足せないですよね・・・(苦笑)

とまぁ、こんな具合に先週を過ごしておりました。

今週はO邸の上棟があります。 雨にならなければよいけど・・・。

 では、先週お会いした皆様へ・・・

 

O邸新築工事

こんばんは。 今日は久しぶりにP.B(プラスターボード 重さ約12kg)の荷揚げを行い、明日の筋肉痛に怯えている、岩永です。

ちょこちょこ配達には行ってるんですが、今日のは久しぶりにシビれるボリュームでした・・・(汗) ですが、基本的に肉体労働はキライではなく、終わった後の充実感はスポーツの後のようで、意外と爽快感があります。(←ま、たまにやるからなんでしょうけど・・・。 本職の皆さん、スミマセン生意気言って・・・。)

 

さて、いよいよ明後日はO邸の上棟です。 その前に平面プランと、外観イメージパースをご紹介しておきます。

 

  まずは、平面図。

土地が南北に縦長のため、このような平面プランとなりました。

西側が道路に接し、北側と南側は住宅地。 東側は小川に面していて、景観を楽しむ上でLDKが東面に長く接するほうがよいと考え、このようなプランを作成いたしました。

総面積としては23坪くらい。 寝室からトイレへの動線がちょっと遠いかなとは思います。 しかし、将来のことを考えて、寝室に隣接しているWICの一角をトイレにできるよう、配管する計画です。 

ちょうど図面上側が北向きで、O様のご要望もあり、サニタリースペースをすべて北側へよせました。 また、日射を確保するためにLDKの上部にはトップライトを計画しております。

 

  こちらが、外観イメージパース。

家にボリューム感を持たせるために、切妻屋根の妻側を長方向にしてみました。

また、周りの景観に溶け込むようにモダンな雰囲気にしたつもりです。

図左側の格子は、プライベート空間が見えにくいようにするための目隠しの役目を果たすとともに、この家のアクセントにもと計画してみました。

 

   こちらがその建設地です。

とても長閑なところで、ちょっと歩けば以前このブログにも載せた、夕焼けが見れます。

ホントに素晴しい場所ですね。

これから、竣工までの間、ちょこちょこ載せていきたいと思います。

では。

じげもん

こんにちは。 岩永です。

昨日は久々に【じげもんの木】会に参加してまいりました。 前にもブログにて書いておりますが、この会はいろんな業種の方たちから構成されております。 例えば建築屋さんだったり、設計事務所さんだったり、家具屋さんだったり、はたまた林業者さんだったり、木に関する商売をされている方々ですね。

ホントはここにもっと違ったアプローチのできる業種の人、例えば広告代理店の人とかコピーライターさんとかが入ると、さらに面白くなりそうな気がするんですけどね。 ま、現実的にはそんな人達とは接点がほとんどないので難しいんでしょうけど・・・(汗)

それでもそこでは建設的な会話が交わされていて、聞いているだけでも面白いし、実際私のような若輩者の意見も真剣に聞いていただけます。 材木屋さんだけでは考えつかないようなこともスーっとでてくるし、ホント勉強にもなりますね。

そして、今度は学生さんも交えて展示会をやることが決定しました。 日時等々は煮詰まってないのですが、小規模だけれども面白そうな企画です。 来週には学生さんを相手にプレゼンを行い、それを学生さんたちに実際に展示物として作成してもらいます。 ここでコミニケーションがうまく取れないと出来もそれなりになってくるわけで・・・。 プレゼン頑張らないと。

さて、今日は先日からお知らせしていた通り、O邸の上棟でした。 何の問題もなく、順調に行きました。 O様もおいでになられて、実際の軸組みをご覧頂き、スゴイの一言をいただきました。 今日は寒かったのですが、その一言で私の心はとても温かくなりましたね・・・。写真等々はまた後日掲載いたします。

ということで、これから上棟祝いに行ってまいります。

では。

古材

こんばんは。 毎度お世話になっております、岩永です。

皆さんは、200年後の家って想像できますか? また、150年たった家に新たに住みたいと思いますか? 今現在、住宅業界では『200年住宅』という超長期の住宅が考えられています。 これは私の勝手な解釈ではあるんですが、国が掲げる『200年住宅』というのは地球環境に配慮するために、今までのようなスクラップ&ビルドという考え方から、一度建てた住宅をなるべく長く使い、解体時に出る廃材をなくす、という目的から生まれた言葉だと思います。

『200年』という言葉自体、あくまでもシンボリックなものでしかないとは思いますが、仮に家が200年もったとしても孫の代までそこに住み続けることはほとんどないと思います。 もし私の父親が200年持つような家を建てて、「この家は200年持つからここに住め」と言われても、ちょっと考えますよね。 もしそうなるとしても、私が家族を持って家を欲しくなる時はたぶん両親は健在でしょう。 そうなると二世帯住宅となってきます。 医療が発達して、長寿命化がもっと進めば三世帯まで住まなくてはなりません。 そうなるとどこまで家が大きくなることやら・・・(汗)

もちろんこの『200年住宅』を考えた方も、そこまでは考えていないとは思います。 200年持つような住宅を造って、中古住宅として流通すればいいくらいの感じだと思います。 私もその方向性は間違ってないでと思います。

ただ現状は、中古住宅市場がそこまで確立してはいないと思います。 ハウスメーカーさんや、パワービルダーさんたちは躍起になってこの『200年住宅』を開発しているみたいですけどね・・・。

私としてはまず、中古住宅市場をしっかりと構築をしてからかなぁと考えますね。 実際この『200年住宅』はイニシャルコストが相当かかるでしょうし、資産価値も高くないと売れたとしてもマイナスにしかならない。 しかし現在の市場(中古住宅)で言えば、中古住宅はかなり資産価値は低いはず。 人の住んだ(考えた)家が100%自分の感性にマッチするとは限らず、必ずいくらかのリフォーム工事は発生するでしょう。 となると、いくら良質の家であっても、コスト的にはかなり掛かってしまいます。 ということは市場としては成り立たないですし、誰もそんな家は建てないでしょう。  ストックがなければ商売としては成立しにくいですよね・・・。

そこで私が考えるのは、家に使う部材をなるべく長く使うということ。 中古住宅全体に価値がなくても、その部材ひとつひとつの価値が高ければ売れるはず。 そうすれば多少高くてもメリットはあるわけで、お金をかけても良さそうな気がします。 

例えば、『当社で建てた木造住宅の柱や梁については解体時に買い取ります』、みたいな(笑)

アリだと思います。

当社が販売している『古材(kozai)』は、この買取システムがあります。 一度使われた古材に対して、解体時に引き取るというシステム(もちろんそれ相当の条件はありますが・・・)です。 当社も買い取るわけですから粗末な商品は販売できないですし、お客様にも安心してご購入していただけると思います。

『200年住宅』、これから新しく200年と考えるだけではなく、今あるものをどうやって200年持たせるかと考えるのもアリかなと思います。 それが家全体なのか、柱一本なのか。

皆さんならどう考えますか?

 

では。

O邸新築工事

こんにちは。 クリスマスも過ぎ、今年もいよいよ1週間を切りましたが、いかがお過ごしですか? 岩永です。

昨日は、某大学の研究室にお邪魔して来ました。 今度、『じげもんの木家づくりの会』と『長崎木と文化の研究会』とのコラボレーションイベントを開催します。 そこで学生さんを交え、『じげもんの木家づくりの会』としてのコンセプトを説明し、模型等々の作成をお願いしてきました。 期間的に余裕があまりないのですが、学生さんならではの柔軟な発想で、よいものが出来ると思います。 学生の皆さん、宜しくお願い致します(笑)

 

さて、 O邸の進捗状況です。

  まずは基礎工事。

ベタ基礎ですね。 最近はほとんどこの工法でしょう。

しっかりと配筋をしております。

道路面からはあえて高低差をつけています。

 

  基礎が出来上がると、次は土台敷き。

土台が敷き終わると、その次は根太を敷き込みます。

ちなみに、O邸では基礎パッキン工法を採用しております。

この工法により、床下内の空気が流動しシロアリ対策になります。

  そして、いよいよ柱、桁、梁などを組んでいきます。

この工程あたりから家の全体像が見えてきますね。

私もちょっとだけ手伝わせていただきました。

もちろん、手元足元としてですけど・・・(笑)

 

  梁や桁と言うのは重量がありますので、クレーンを使っての作業になります。 

今はこんな便利な機械がありますが、昔はもちろん人力で上げていたでしょうから、相当大変だったと思います。

 

 

   この写真は家の傾きを直しているところ。

要所要所に水平を見れる器具をあて、仮筋交を取り付けて家を『タチ』を決めていきます。

この作業はとても重要で、ここで手を抜いたり(←そんな人はいないでしょうけど・・・)すると後で大変なことになります。

 

  こんな感じで家の骨組みが出来上がっていきます。

スバラシイ・・・。

 

 

 

  こちらは棟札。

表面にはお施主様の名前、棟梁の名前、その他関係者の名前が書かれております。

これを棟木を支える束の中心に取り付けます。

棟梁にとって、自分がこの家を建てたという証になりますね。

好天にも恵まれ、無事に上棟することが出来ました。

O様もおいでになり、とても満足していただきました。

 

  上棟祝いにも棟梁から呼んでいただきました。

 ありがとうございました。

 

 

今年も残すところわずかとなりましたが、来年も引き続きO邸の進捗状況をアップしていきたいと思います。

では。

今年も・・・

こんばんは。 このブログが記念すべき100回目となります、岩永です。

今年ももう終わりですね・・・。 今年を振り返ってみると、なんか世の中に振り回された気がします。 年初めから夏ごろまではガソリン価格が急騰し、世の中インフレになるみたいな話だったのに、秋以降、リーマンショックあたりからは一気に株価が暴落し、今度はデフレに向かいそうな勢いになっています。 

来年は更なる不景気の波が来るみたいにニュース等で言っておりますが、これ以上不景気になるなんて、ちょっと想像したくないですね・・・(汗)

 

さて、100回目ということで、今年の初めに私がたてた目標をちょっと振り返ってみたいと思います。

1.新たな資格に挑戦する。
2.朝早く起きる。
3.体重を5kg減らし、体脂肪率を15%にする。
4.住宅の設計を3棟以上する。

でした。

1.については残念ながら実行すらしませんでした・・・(涙)
2.については微妙ですね・・・(汗)
3.については5kg以上減らし、体脂肪も近い数字までいけました。
4.については設計だけでいうと、3棟以上させていただけました。 

また、今年のことを自分なりに振り返ると、今年は出会いの年になった気がします。 ホント、いろんな人と出会うことが出来ました。 そういった意味では素晴しい年だったかな・・・。 来年はさらにいろんな人と出会いたいし、また、出会いを大切にしていきたいですね。

今年も残すところ4日となりましたが、最後のシメをしっかりやりたいと思います。 そして、新年を新たな気持ちで迎えれるようにしたいですね。

 

このブログも、1年で100回ですから来年は200回/年になるように頑張りたいと思います。

では、今年であった方たちに・・・